アメリカの転職率は30%、衰退産業から成長産業へ人材は移動する

アメリカの転職率は30%、衰退産業から成長産業へ人材は移動する

日本では転職というと、まだまだマイノリティな存在で、反対されることも多いと思います。

しかし、アメリカの転職率は少なく見積もっても30%と言われています。

10万人の人が働く企業なら、毎年3万人の社員が辞めて出て行くのです。

自由な転職と実力主義のアメリカでは、衰退産業から成長産業へと人材がどんどん移動していきます。

合理的な考えをする人が多いので、わざわざ下りのエスカレーター(衰退産業)を一生懸命に登ったりしません。

上りのエスカレーター(成長産業)で苦もなく登って行く方を当たり前のように選ぶのです。

いまアナタが働いている会社は上りのエスカレーターでしょうか?それとも下りのエスカレーターでしょうか?

「10年前は上りだったけど、今は確実に下っている・・・・」

こんな会社が増えているのが今の日本の現実です。

昨今の日本(2012年3月現在)では、上りのエスカレーターというと、ソーシャルメディア会社や携帯ゲーム会社が思い浮かびます。

GREE(グリー株式会社)では新卒でも実績と能力に応じて年収1500万円まで可能と2013年度の新卒採用募集要項ページにあります。

GREE 2013年度の新卒採用募集要項

終身雇用と言うと聞こえは良いですが、下りのエスカレーターに定年まで乗り続けることは普通に考えてしんどいことだと思います。

そんな苦悩な選択肢を選ぶのではなく、上りのエスカレーターを見つけ、そこに乗り込む努力と勇気が求められる時代だと思います。

日本では転職率は5%ほどと少ないですが、もしアナタが転職率30%という環境にいて、周囲の3人の1人が転職する状況にいたとしたら、どのような行動をとるでしょうか?

周囲の3人に1人が上りのエスカレーターに乗り移って行く環境にいたら、どうしますか?

このように考えてみると、自分が本当にどうしたいのかが見えてくるはずです。

企業からしてみれば第二新卒の方が採用しやすいに続く»