今の会社が倒産寸前の時の転職の仕方

今の会社が倒産寸前の時の転職の仕方

サラリーマンの方はいま自分が勤めている会社の業績が悪化し続けていて、このままでは倒産するかもしれないという不安を抱えている人もいることでしょう。

そして、実際に倒産してからでは遅いので、倒産する前から転職活動を始めておきたいと思っている人も多いと思います。

このような場合、倒産が自分の思い過ごしではなく、真実味がかなり高いなら、今すぐ転職活動をはじめた方がいいでしょう。

というのも、転職活動の際に、会社が潰れるまで動けなかった人と思われる可能性があるからです。

優秀な人なら沈みかかった船にそのまま乗っていることはありません。それは死を意味するからです。最後までいて評価されるのは船長だけです。

倒産することに全く気付かなかったなら情報収集能力を疑われますし、倒産してから転職活動を始めても行動力のない受け身な人と思われます。

また、無職になると冷静に転職活動ができないというデメリットもあります。

そして、無職の状態が続くとさらに負のスパイラルに陥ります。

無職による職歴ブランクは書類選考だけで落とされ、面接まで行けないという将来的なデメリットにもなるからです。

最後まで残っていて評価される場合

あなたが以下のような業務を行う立場にいるなら、会社が倒産するまで自分の業務をやり遂げることが評価されることがあります。

というのも、誰もが嫌がる面倒な仕事をやり遂げた経験は転職市場では評価されるからです。

  • 倒産までの清算手続きをやった経理
  • 銀行に頭を下げ回った経理
  • リストラをした人事
  • 裁判所とやり取りをした法務

倒産しそうって本当なの?思い過ごしでは?

インターネット時代とは情報社会であり、情報社会では事実も流れますがデマも大量に流れます。

自社に関する負の情報ばかりにフォーカスし、自分で勝手に話を大きくしている場合も多々あります。

そもそも、自分の会社が潰れるかどうかということは、一般の社員には分かりません。

なぜ表に出せない非公開求人が多いのか?で詳しく説明していますが、人員削減がテレビのニュースで流れる会社でも、一方では転職エージェントにこっそりと求人を出していたりすることはよくあることなのです。

転職エージェントに登録しておくメリットの1つに、表には出てこない優良な求人に出会えることがありますが、リストラしながら求人している会社もあるという事実は知っておいた方がいいでしょう。

求人している企業の場合、倒産しないと考える方が理にかなっていますよね。

倒産する会社が求人なんてしませんから・・。

転職市場では高収入の会社ほど面接前の作業を多くして人を絞るに続く»